メッセージ

昨日、頼まれごとをちょっと調べに久しぶりに楽器屋さんのサイトを覗いてみたら
思いがけず目にとまったコラムがありました。
大学時代個人レッスンを受けることはなかったけど
色々お世話になり、よく飲みにも連れて行ってくださったフルートの先生のコラムでした。
そういえば、この楽器屋さんの季刊誌で読んだことあるなぁといくつか読んでみると
料理と音楽に関することで、改めて読んでとても興味深い内容でした。

先生とのやりとりを思い出してみても、
中身の濃い話はたいしてした覚えがなく
若い学生にちょっかいを出し、大学を数校辞めることになったり
それでも私の中では、しょうがないなぁ~みたいな感じにさえなってしまうような方でした。
結婚した後にお会いしたときも、「散々飲み歩いたから、酒の肴をつくるのには困らないだろう」と
音楽の話もフルートの話もしたことがないように思います。

今お会いしたら、もう少し先生のことを深く知ることができるような気がして、
今度は音楽の話も聴けるような気がして
今、どうしていらっしゃるのだろう・・・と。
長いこと疎遠になっているから、
またそんな時間を作ってみるのもいいかな~と思いました。

そして、同じく昨日twitterでフォローしてくださった方を見ていたら
その先生によく似た写真の方がいて、
ちょうど先生のことを考えていたから、そう見えるのかも??と
思っていたのです。

でも・・・



今日飛び込んできたのは


先生の訃報。

頭真っ白になりました。
「あぁ、遅かった。。。」と思いました。
門下生でもない私のところに大学とは全く関係ないルートで連絡がきたのです。
話がしたい、話が聴きたいと思った次の日にこうなるなんて。




それでも、
聴きたいことは全部そのコラムにあるような気がして
そして、一番大事な部分は昨日読んだ中にあるような気がして。。。

目まぐるしく変わっていくなかで
「梅澤、これを読んでおけよ」と最後に伝えてくださったのだと
そう意味をつけたいと思います。
時間をかけてゆっくり読みたいと思います。

ありがとうございました。