リサイタル

正直なところクラシックのリサイタルは何が面白いのだろう・・・と思っていました。
その場限りで聴くにはなんだかよくわからない難しい曲は多いし、
演奏者は喋りもしないし・・・
演奏家の自己満足なのではないか・・・と思っていたのです。
そんな思いがあったからか、クラシックなんてわからなくても
フルートを聴いてもらえるように、音楽を聴いてもらえるようにと
童謡、唱歌、ポップス、誰もが聴いた事のある小品などを吹いてきました。

何年もそうするうちに、今までやってきたことはもう充分だなと感じたのです。
じゃあ何がやりたいのか・・・

自分の中で未消化になっているものをやろう!・・・と。
何度やっても終わりはないものだけど、
納得できないままになっていたものともう一度向き合おうと思いました。

そうするとプログラムはあっという間に決まり、
これを本当に吹くのだろうか???と今でも思うときがあります(笑)
未消化と言えば、聞こえはいいが、まあ数々の試験やコンクールで失敗してきた曲ですね。
でも、今はバッハもプロコフィエフも愛おしい♪


自己満足だと思います。
でも、それは何をやっても同じこと。
少しでも喜んでもらえたら嬉しいし、何かを感じてもらえたら嬉しいです。


リサイタルの詳細はこちらのページで