対話④

体も気持ちもほぐされ、準備が整った途端に彼は話し出した。

「こうやればいいんだよ」

と言うと
手のひらに見えない何かがあって、
その手のひらを上にしたまま口の前に持ってくると
ろうそくの火を吹き消すかのようにふぅーっと息を吐いた。


その手のひらからは、光の砂みたいなものがふわ~っと広がり、
目の前の世界の隅々にまで行き渡るかのようだった。


「いやいやいや、あなたは簡単にできるからそう言うけど、私には簡単ではない」と
わたしは伝えた。

やってみろいうように、顎で促された。

私も同じように、手のひらをふぅ~っと吹いた。

彼はまた
「やればいいんだよ」と。


それが何を意味するのかはっきりわからなかったけれど、
彼と話をしている私にはわかっている。
だから言語化は難しいけれど、たぶん私はわかっている気がする。


そして・・・


「またいつでも呼べばいいよ」と彼は言った。

「いやいやいや、呼べばいいって言ったって、どうやって呼ぶのよ。
だいたいあれもないし、これもないし・・・」と私は先立って見せられた
数種類のアイテムを思い浮かべていた。

それでも彼は
「呼べばいいんだよ」と。


この言い方はまるで・・・!!

知っている人物のことが思い浮かんだ。
確かにに知っている、この波動。
いや、これに似た波動なのかもしれない。

自分の中の知っているエネルギーとミカエルのエネルギーが
ごっちゃになっているのではないかと疑った。


納得いったようないかないような気持ちでいたころ
ヒーラーに声をかけられた。
エンジェルの光がいつも見守ってくれるように、包んでいくと。

さっき言われたことを「簡単に言うよなぁ~」と考えていたところを
温かでパワフルなエネルギーで、ちゃんとそれができるように
包んでもらった感じがした。

ふふ。優しい♪
言うだけ言って帰っちゃうのかと思ってた。。


充分に満たされたところで
初めのころにひいたカードからメッセージを頂いた。

それは、ふぅ~んというようなものだったけれど、
それを聴いたことによって、後になってそれを裏付けるかのような出来事と
少しの自信と勇気をもらった気がする。


それは・・・内緒♪


天使って素敵だわ~~~♪